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石と宇宙(ソラ)のお話

殺人兵器

 いつも拝見させてもらっている「きっこのブログ」さんで、とんでもない情報が載っていました。
見たばかりなので転載の許可ももらっていないのですが、なんだかとんでもない情報のような気がしましたので、一部転載させてもらおうと思います。

One World net」さんに書かれているレポートからなのですが、(和訳もあります。ちょっと読みにくいところもありますので、あとは別和訳で読まれるとまた違うかもしれません。
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「米軍、イラクでエネルギー兵器を使用」

現在、最も議論の的となっている「次世代の新兵器」が、すでにイラクで極秘裏に使用されたことが最近公開されたビデオニュースの中で触れられていて、私は心臓が止まるほど驚いた。数年間、アメリカ軍は「誘電エネルギー」(directed energy)を基礎に、次世代の兵器を開発して来た。そして、現在、開発された誘電エネルギーを使用した兵器は、2つある。

1つめの誘電エネルギー兵器は、「活動拒絶システム(Active Denial System)」を利用したもので、その特徴から、「激痛光線(pain ray)」と名づけられた。この「活動拒絶システム」は、ミリメートルの「波」(電子レンジの中で使われるマイクロウェーブの親戚のようなもの)を95ギガヘルツの範囲で発射する。この目に見えない光線が人間に当たると、肌の1インチ(=2.54cm)の1/64下に直接作用して、神経組織を破壊する。2秒後には、肌の温度を130度にまで上昇させることができる。致死に関わらない兵器研究の権威であるチャールズ・ヒール(Charles Heal)氏は、この「激痛光線」の効果が、まっ赤に焼いた鉄を肌に押し付けられるのに似ていると例え、その威力から、「群集を統制する聖杯」(Holy Grail of crowd control)と名づけた。国際法では、「痛み」を主な目的とした兵器の装備や使用を禁止しており、アメリカ軍がこの「激痛光線」を装備することは、確実に国際法違反である。しかし、今年の早い時期に、イラクに駐留しているアメリカ軍の司令官は、国際法を無視して、この「激痛光線」の装備を政府に要求して来たのである。しかし、私たちの機関(CCSS)や他からの反対によって、その要求は退けられ、政府はイラクでの「激痛光線」の人体実験や分析を引き伸ばすことになった。

2つめの誘電エネルギー兵器は、電子レンジで使われているマイクロウェーブを応用させた兵器である。私は、この兵器を「殺人光線」と名づけた。これは、哺乳類を電子レンジに入れると爆発することに由来している。問題のビデオニュースは、2006年5月16日にイタリアの通信社がウェブ上で公開したもので、2003年のバグダッド空港でのアメリカ軍の「誘電エネルギー兵器」の使用を調査するものであった。「誘電エネルギー兵器」の効果を伝える報告から判断してみると、それは「レーザー」以外の「光速」の技術が使用されており、一般的な「レーザー」という用語は使われていなかった。そして、これは、私の意見だが、「爆発した」という表現から察するに、2つめの誘電エネルギー兵器であるマイクロウェーブが使用されていた可能性が高いのではないかと考える。これは、不可解に爆発している人体の破損状況からの、専門家としての私の見解だ。(ひとまず、以上)
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簡単に言いますと、
きっこのぶろぐ」さん続き

まず、この事実を知ったワグナー氏は、2~3週間前に、「私が今までに見た中で最もショッキングなもの」ってタイトルの緊急メールを「One World net」に送ってる。だけど、その時点では、まだ確実な証拠が不足してたために、それから証拠集めを始め、「アメリカ政府が議会承認なしに、非常に危険な新兵器をイラクで配備、使用した」って事実を確認するに至り、今回、レポートを提出したって書かれてる。そして、「激痛光線」と「殺人光線」の開発と使用に反対する声明を出し、ネット上から陳情できるフォームを作り、それも合わせて掲載している。

前出のブレット・ワグナー氏のレポートは、「ひとまず、以上」って書いといたように、続きがある。続きの部分には、「1mの長さに縮んでいる大人の死体」という異常な報告があり、それについて、ブレット・ワグナー氏は、「これは、大きなバスが濡れた布のようにグニャリと変形して、フォルクスワーゲンの大きさに縮んでしまったようなもので、私には説明できない」と言っている。そして、これが新兵器によるものであれば、想像を絶するようなマイクロウェーブの兵器が使われたのだろう、と言っている。

それで、ビデオニュースの中に、2003年のペンタゴンでの記者会見で、これらの問題について答えるラムズフェルド国防長官と、イラク戦争を指揮したリチャード・マイヤーズ統合参謀本部議長の会見の様子が映ってるんだけど、記者から、「長官、あなたは、開発中のマイクロウェーブを利用した強力な殺人兵器を実際に使用するつもりですか?」って質問されたラムズフェルドは、思いっきりイヤな顔をして、「あなたが私の立場なら、普通なら、開発したものは、当然、実戦で使用して効果を確かめるでしょう?」って答えてる。それに対して、記者が、「あなたのその答えは、戦場で新兵器の実験をすることを肯定しているように聞こえますが?」とツッコミを入れると、今度はマイヤーズのほうが、「はい、私はそこが重要だと考えます。まだ試作段階の新兵器であっても、イラクにいるアメリカ軍の司令官が利用可能だと判断すれば、実戦に導入し続けて行くつもりです」と。

ようするに、3年前の時点で、イラク戦争を実質的に支配してたラムズフェルドとマイヤーズが2人そろって、開発中の「殺人光線」をイラクで実際に使って、その効果を確かめながら、開発、改良を続けてくってことをオオヤケの場で明言してたってワケだ。つまり、アメリカにとってのイラク戦争ってのは、単なる石油の利権のための殺戮ってだけじゃなくて、新たな殺人兵器の人体実験の場でもあったってワケだ。そして、アメリカの殺人兵器の開発に、国を挙げて全面的に協力してたのが、飼い犬のコイズミと、安倍晋三と、山本一太の「バカの3段ロケット」だったってワケだ。ありもしない「大量破壊兵器」なんてものを大義名分にして、多くの一般市民を殺戮し続けて来たってのに、イラクの人たちを殺して来たテメエラの武器のほうが、新開発の大量殺人兵器だったなんて、シャレにもなんないね、まったく。
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 アメリカがイスラエルよりだと言うのは他のブログでも書いていましたが、このような理由があろうとは・・・。

 そしてアメリカと北朝鮮は実は仲良しだ、と言う話もありますし。

北朝鮮のテポドン騒ぎ-武器必要論-自衛隊を軍隊に、と言う図式にコイズミや安倍さんはしたいのだろうか。

そしてこれを書いていて、うすら真実見を帯びている感じがするのは私だけではないような気がするのですが・・・・・。


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